「芸能人ではない一般人がブログで収入を稼ぐことができる。」というのは、
まだまだ一般的ではないのかもしれません。
「現実的に稼げるの？」という疑問を持つ方も多いようです。
確かに、以下の記事でもふれましたが、アフィリエイトで、3万円以上稼いでいる人は4％しかいないという現実もあります。（2015年のデータ）
参考：ネットビジネスが「稼げない」たった１つの理由と「稼げる」２つの理由。
なんだ、ほぼ稼げないんだ~~！
と思うのは、もったいないので、冷静にみていきましょう。
４％と言う数字で分かるように誰も稼げるわけじゃないです。
稼げている人を見ていると、4つの知恵を身につけています。
その4つを見てみて、収入になるのか、ならないのかを決めても遅くないのでは？
学び続けること
一般の人が現実的に稼ぐ為に必要な一つ目の知恵は、学び続けることです。
ぱっとみただけの情報でちょっとかじってYES、NOを決めてしまうような状況では稼げません。
ノウハウによっては、ぽっと稼げることもあるでしょうが、継続して稼ぎ続けるとなると厳しいです。
学び方に関しては、人それぞれですが、
サイトをくまなく読む。
オンライン上で稼いでいる人のサイトを研究する。
メルマガに登録して読んでみる。
ネットビジネスを学びともに高め合うコミュニティに入って切磋琢磨する。
などなど、学びに対して投資する姿勢が必要です。
ここで言う投資は、お金だけではなく、時間も投資する必要があります。
これはネットビジネスに限らず、ビジネス書を読むと必ずと言って良いほど、
自己成長に投資すべきと書いてあります。
そこからも、学ぶ姿勢は最低限の条件ということが分かります。
実践し続けること
２つ目は、実践し続けることです。
一朝一夕で結果を求めている方を見ていると必ず行き詰まります。
「いかに楽に儲けるか」を考えている人は、短期的には儲かることもありますが、継続しません。
うまくいかなくなった時に、すぐに次のことに目を向けてしまい、結局は大成しないという結果に行き着きます。
学び続けて、実践し続けること。
シンプルに継続すれば結果は出ます。
やってみて、うまく行かなかったら、うまくいかない理由を勉強して改善してやってみる。
その繰り返しが出来れば自ずと結果が出てきます。
資産型であると理解する
ネットビジネスを学び続けて実践し続ける為に理解しておきたいことがあります。
それは、ブログは資産型の収益源であるということです。
どういうことかと言うと、ブログに記事を投稿すると、ずっとその記事はインターネット上に残ります。
もう一つ記事を追加すると、インターネット上には、もう一つ記事が残ります。
今日、明日、明後日とやればやるほど、積み上がっていくわけです。
そして、その記事が収益をもたらすようにブログを構築していきますので、
記事がオンライン上に残っている限り、
自分はどこで何をしていようがオンライン上でブログが稼いできてくれます。
レバレッジを無限に効かせられます。
しかも資本をかけることなく！
道しるべとなる環境をもつこと
４つ目の知恵は、環境を持つことです。
ネット上にノウハウや教材は溢れています。無料のものから有料のもの。少額のものから高額のものまで。
家で一人で実践できるのが、ブログアフィリエイトの魅力ではありますが、
その道があっているのかどうか分からず一人で実践し続けるのはもったいないです。
という僕は、ネット上でトレンドアフィリエイトの教材を買っただけで、
誰にも相談せずに、教材とネット上の様々なノウハウを見ながらコツコツコツコツ実践していました。
半年以上一人でやっていましたが、最高で月収3万円程度でした。
それを思うと、トレンドアフィリエイトがいかに稼ぎやすいか、ということではあるのですが・・・
一人でやってもなかなか収入が伸ばせないので、環境を探し、メンターに出会い教わることで、３ヶ月後にはあっさり月収10万円を超えました。
「いかに環境が大事か」その時に痛感しました。
一人でコツコツと頑張ってた頃の自分にもしもアドバイス出来るなら、
「まず環境を変えて、メンターに教わりなさい！」
と声を大にして言いたいですね。
まとめ
今回は、一般の人がブログ収入を得る為に必要な４つの知恵を紹介してきました。
いかがでしたでしょうか？
精神論的な部分も多々ありますが、逆に言うと、精神論的な話だけでも身につければ、
誰にでもブログ収入はつくれるということですね。
もしも、これからブログ収入をつくりたいなぁと思ってご覧いただいているのであれば、
４つの知恵を姿勢として持つことができるかどうかを考えてみてください。
どうしても無理だと思うなら、ブログアフィリエイトは、やらない方が良いです。
決して努力なしに稼げる方法ではないので、ブログをかじるだけ時間がもったいないです。
ですが、「なんだ、これだけのこと？」と感じたのであれば、是非安心して取り組んでみてください。
「ブログに取り組む選択をした自分自身を褒めたい時」がきっときますから。
コメントフォーム