トレンドブログを書く時には、まずネタ探しから始まりますよね。
ネタ探しとキーワード選定がトレンドアフィリエイトの核心部分ですので、非常に重要なポイントです。
こちらでは、トレンドブログをはじめて始める方に向けて、「どんなところからネタを探してくると良いのか?」をテーマに話していきます。
また、ネタの考え方についてもコツを紹介していきます!
Contents
トレンドアフィリエイトのネタを探す時に、前提としてネタにも種類があることをおさておきましょう。
私はトレンドブログのネタは、2つの軸で考えるようにしています。
[list class="li-mainbdr li-pastelbc strong"]
[/list]
アクセスのボリュームがどのぐらいあるかと言う話題性における縦軸と、どのぐらいの期間アクセスが集められるのかという時間軸による横軸です。
次のアクセス推移を見ながら詳しく解説しますね。
このアクセス推移は、ある1記事でのアクセス推移です。
このネタは、「政治家の問題発言による炎上ネタ」です。
山が2つになっていますが、
1つ目の山が、初めて問題が報道された日のアクセスです。
2つ目が、問題発言に対して謝罪があり謝罪報道がされた日です。
2つの軸で考えた時に、縦軸のアクセス推移は、どの程度検索されるボリュームがあるのかという軸で、話題性の大きさと読み替えると良いかと思います。
デイリー2万PVはありましたので、話題になっていたネタと考えられます。
時間軸は、どの程度の時間検索されるのかという軸です。
このネタの場合は、謝罪をして事態がおさまれば、その後は話題になることは少ない人の話題でしたので、基本的には、その後のアクセスは見込めません。(再度問題を起こせば別ですが・・・)
そのため、1週間程度の寿命のネタだったということが言えます。
逆に言うと、初報が出た時に、まだ謝罪していなければ、「謝罪するまではネタの寿命はあるかな?」と考えることで、例え多少出遅れたとしても、記事を作成する価値はありそうだと考えることが出来ますよね。
また、たびたび世間をお騒がせするような人物だった場合には、再度山が起きる時があるかなと長い期間の軸で捉えることもできそうです。
ネタを選定するときに、時間軸を考えることで、取捨選択がしやすくなります。
また、このネタの寿命の長さに応じて名前が付けられています。
時間軸が短い方がアクセスボリュームが大い傾向にありますが、長期的に見ると、ロングレンジネタの方がアクセスを集めているというのは良くあることです。
また、ショートレンジだと寿命が短い為、ライバルが少ない傾向があるというのも言えますね。
爆発力はショートレンジ、安定力は、ミドル~ロングというイメージを持っていると良いでしょう。
どちらが良いというわけではなく、ブログ戦略に応じて考えていくと良いですね。
続いて、トレンドアフィリエイトのネタの探し方を見ていきましょう。
トレンドブログの書き方のコンテンツにおいて、主にネタ探しの場所を3つのパターンで考えていると話しました。
参考>>>トレンドブログの書き方!全体像をはじめての方向けに解説!
[list class="li-mainbdr li-pastelbc strong"]
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の3パターンですね。
それぞれのパターン毎に具体的に紹介していきます!
ネット上からネタを探す方法です。
この方法がもっとも多くの人が実践している方法ですので、ライバルは当然多くなりますが、一般的に見ている人も多いためアクセスボリュームも大きい傾向にあります。
主要なネタ元を紹介しますと次のとおりです。
[list class="li-accentbdr li-double strong"]
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ニュースサイトを見る時にもコツがありまして、ランキングになっているところを見たり、Yahooニュースではコメント数がチェックできますので、コメントの多いもの、またそのニュースが公開された時間などをチェックしながら見ていきます。
特に、TwitterやYahooコメントは、そのニュースに対して、どんな反応をしているのか?何が気になっているのか?がチェックできますので、多くの人が気になっていることがあれば、それを解決するための記事を作成するとヒットすることが多いです。
ちなみに、ライブドアニュースとエキサイトニュースは、ニッチなネタを扱っていることも多いので、ライバルレスのネタが見つかることもあります。
テレビネタはアクセスが集まりやすいです。
テレビ離れ進んでいると言いますが、やっぱりテレビってみんな見ているんだなぁ実感しますね。
それだけにテレビネタは、初心者の方にもおすすめの方法ですが、テレビと一言で言っても2種類の取り組み方があります。
[list class="li-accentbdr li-double strong"]
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まず、仕込み型は、テレビ欄を見ながら放送前に事前に仕込んでおく方法です。
事前に仕込めますので、はじめたばかりでインデックスに時間がかかる場合などにも活用できます。
ネタ元のソースはYahooテレビ欄を活用すると良いでしょう。
事前に番組や出演者が分かりますので、その番組で話題になりそうなネタを仕込んでいきます。
アクセスが集まるのは、当然放送中ですが、話題のネタは、翌日の朝にネットニュースで取り上げられることもありますので、翌日も伸びることがあります。
ドラマの場合は、ミドルレンジでのアクセスも狙えますのでおすすめです。
なお、雑誌など紙媒体からネタ探しをすると、そこまで調べている人はあまりいないので、ライバルが少ない穴場のネタが見つかることもあります。
続いてリアタイ型ですが、リアルタイムで番組を見ながらネタを探す方法です。
仕込み型と違って、見る必要がありますので、ライバルが少ない傾向にあります。
番組の放送中に気になったことをネタにしてすぐに投稿する流れになります。
トレンドブログをはじめたばかりの頃は、気になっていることと言っても何が気になるか分からないことも多いかと思います。
コツは、番組で話している内容や紹介されたアイテム、出演者の衣装、アクセサリーなどを気にすると良いですね。
その中で、自分が気になることがあればTwitterで検索してみましょう。多くの人が気になっていればネタにする価値があります。
また、気になることがなくても、放送中のネタの探し方として、Twitterやガールズちゃんねるの実況を見ながら多くの視聴者が気になっていることをチェックすることで見つかることがあります。
多くの人が気になっている内容がもしあれば、すぐに記事にするとアクセスの爆発も狙えますよ。
日常生活から出てくるネタも無限にあります。
シンプルに自分が気になって検索したことがあれば、「これ気になる人は他にもいるかなー」と考えてみることで、「おそらく気になっている!」と思えば記事にしてみると良いですね。
実例としては、すき家の牛丼の割引キャンペーンがやっていた時に、「いつまでだっけ?」と調べたことがありました。こんなの記事にしても仕方ないかなーと思いつつも、書いてみたら累計で数万PV集まったということがありました。
嬉しくなって、横展開で、松屋、吉野家・・・と牛丼ネタを書きまくったら、自分のブログの人気記事ランキングが牛丼で埋めつくされまして、、、なかなかマニアックなトレンドブログで楽しかったですね。
ブログはじめたての頃だったので、他のアクセスが少ないということもあったのでランキングが埋めつくされたわけですが。
日常ネタとして、参考例をあげておきますね。
[list class="li-accentbdr li-double strong"]
[/list]
商品やポスターなど、話題になりそうなものは何でもありですので、「気になっている人多いかな―」という目線で日常生活を送っているとネタが色々見つかりますよ。
会社員しながらトレンドやってる人にオススメなのは社内で聞こえてくる雑談からネタを見つけること。
テレビやタレント、時事問題、季節的な話題など、生きたネタと視点が見つかることがある。
この手法を「雑談マネタイズ」と命名してみる。
— ナカノ (@nakano_replus) May 20, 2019
私の経験上、この雑談マネタイズは当たりが多いですね。
ネタをチェックしながら実際に記事にする時の判断基準もあった方が選びやすいですよね。
その判断基準として、人が検索したくなるパターンを覚えておきましょう!
[box class="box28" title="人が検索したくなるパターン"]
・よく分からない情報(5w1h)
・自分にも関係があるネタ、危険性を感じるネタ
・感情が揺さぶられるネタ
[/box]
それぞれについて解説していきますね。
ネタ元のニュースを見た時に「よく分からないなー」という情報は検索需要が伸びる傾向があります。
よくわからないことを具体的に分析してみると、だいたい5W1Hにたどり着きます。
報道の中で5W1Hの情報が抜けていると、アクセスボリュームが増える傾向があります。
5W1Hは抜けていると思った時は、抜けている5W1Hをキーワードにしてコンテンツを作成すると良いですね。
例えば、「人気キャスターの○○の人気番組△△の降板が決定しました。」というニュースがあれば、「いつまで?なぜ降板?後任は誰?」という疑問が湧いてきますよね。
その内容を記事にすればアクセスが見込めるという流れです。
自分にも関係があるネタは検索が高まることが言えますね。
例えば、「所得に応じて給付金を支給します」というニュースがあった場合には、自分ももらえるのかもらえないのかを知りたくなりますので、検索する可能性は高まりますよね。
自分に関係があって、危険性も伴う場合は、さらに検索されます。
新型コロナウイルスはまさにそうですよね。検索需要は相当高いです。
なお注意点ですが、医療系の情報は、トレンドブログでは取り上げない方が良いです。
YMYLと言って、健康や生命、財産に影響することはコンテンツの信憑性が特に重要視されていますので、専門家のサイトが表示されるようになっています。
またモラル的にも、生命に関わる問題で誰が発信しているかも分からない噂話を拡散するのはよろしくないですよね。
[alert title="YMYL"]
YMYL=Your Money or Your Life
[/alert]
YMYL以外で、自分に関係があって、危険性を感じるものと言ったら、猛暑とか台風とかが当てはまりますよね。
台風の進路予想などが、かなりアクセスボリュームがある理由とも言えますね。
感情が揺さぶられるネタは、検索されることが多いです。
分かりやすい例では「炎上ネタ」ですよね。
感情が大きく揺さぶられるから炎上が起こるわけです。
炎上までいかなくても、Yahooニュースでコメントが伸びているものに関しても、感情が動いている現れです。
Twitterトレンドもそうですね。感情の振れ幅が大きいと書き込む人も回数も多くなります。
まさに勢いという言葉がぴったりですが、2CH勢いランキングは、感情の振れ幅をチェックする意味でも有効です。
なお、悲しいかな、テレビの報道の特性として、良いニュースよりも悪いニュースの方が繰り返し報道される傾向にあります。
なので、感謝状が送られる良い感情の報道は多くても一回報道されて終わりですが、不祥事は何回も報道されますので、マイナスの感情の方がネタとしては有効とも言えます。
言えますが、不祥事ばかり取り上げていると精神衛生上よろしくないので、バランスは気をつけてくださいねっ!
[alert title="不祥事を取り上げる注意点"]
・不祥事でも誹謗中傷はNGです。
・モラルを最優先で考えることをおすすめします。
[/alert]
ネタ探しもキーワード選定もそうですが、一番のコツは、実際に記事にして投稿しまくることですね。
根性論というわけではなくて、投稿していく中で、自分にとっての得意なパターンが確立されていきます。
例えば、テレビの仕込みネタが得意の人もいれば、仕込みネタは苦手というパターンもあります。
どのネタが稼げるかというのももちろんありますが、人によって得手不得手もありますので、まずは、好き嫌いなくとりあえず投稿してみることが重要です。
私の例で言うと、台風ネタは「天気予報で良いじゃん。」という先入観があり、なかなか書かずにいましたが、試しに書いてみたらすごくアクセスが集まったということがあり、それ以降は得意なパターンの一つとなっています。
得意のパターンが増えてくるとネタ探しに時間をかけなくても、何気なく見たニュースでも「あ、このニュースは稼げるパターンだ!」とパッと記事にすることができようになりますので、ネタ探しの効率はどんどん良くなっていきます。
ぜひ、ここで紹介しているネタ元をチェックして「これどうかなー」と思ったら、まずはどんどん書いていきましょう!
[box class="box28" title="合わせて読みたい!"]
>>>【保存版】キーワード選定とライバルチェックの基本的な方法!
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