ネットビジネスを一生懸命やろう!と決めて、一生懸命パソコンに向かいだすと反対する人が出て来るケースってありますよね。
僕もそのパターンに陥っている時期がありました。
現在は、応援してくれていますし、さらにはパソコンに向かう時間を作れるように協力してくれていたりします。
最近では、絵心のない僕に変わって、コンテンツ作成に使いたいイラストを書いてもらったりと、なかなかありがたい動きをしてくれています。
ですが、もともとの反対度は群を抜いていたと思います。
どれぐらい反対していたかと言うと・・・
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ネットビジネスの良いところはノマドワーカーになれること!
そうです。ネットビジネスは、パソコンとネット環境だけあれば、どこでも仕事場に出来るのが良いところですよね。
その結果、僕の家での作業場所は、テラスでした。
テラスって言うと聞こえは良いかもしれないですが・・・
扱い的にはホタル族と同じ扱いですね。
そうなんです、
「パソコンに向かってカタカタやっている音がうるさいから外でやって・・・・!!」
ということで・・・・おいやられたわけです。
僕が一生懸命ネットビジネスに取り組みだしたのは秋でした。
最初は、良いんです。
テラスなんて言うほど良いものではなく、普通のベランダでしたが、ちょっとした開放感もあり、ノマド気分も味わってみたり、楽観的にやっていました。
ですが、、、、次第に寒くなってくるんですよね。10月、11月・・・
ホタルワーカー(ホタル族×ノマドワーカー)を楽観的に楽しんでいた僕も、次第に寒さで指が動かなくなってくるんですよね。
手袋してタイピングをするほど、やりにくいこともないので、作業に限界を感じてきました。
その状況をおそるおそる妻に言ったところ、風邪ひかれても迷惑だからということで・・・・なんと家に進出することが許されたのです。
そして、わくわくして迎えた新作業スペースは、、、
・・・廊下!!!
廊下なので当然、暖房はないです。
ですが、ホタルワーカーに比べればまだましでしたね。
なんの話しか危うく忘れるところでしたが、妻が猛反対していたという話しでしたね。
では、どうやって妻が協力的になったのか・・・?
それは、たった一つのことをしただけです。
猛反対している妻を味方につけた「たった一つの行動」
僕の妻は12月が誕生日です。
ちょうど良いタイミングに誕生日があったと言えばあったのですが、その時までに実績を出そうと頑張っていました。
そして、その時までには、ネットビジネスでの報酬が10万円程度ありました。
たった一つ何をしたかと言うと、
その報酬全額を、妻の誕生日プレゼントとしてキャッシュであげました。
「これで好きなだけ洋服買って♪誕生日おめでとう♪」って。
そして、「このお金全部ネットビジネスで稼いだお金だから、生活費は気にしないで大丈夫だよ~」
とちょっとアピって。
そして誕生日をお祝いした後、ついに部屋で作業が出来るようになりましたっ!!!
ホタルワーカーの日々が輝かしいものに見えた瞬間でした。
そんな僕も今ではリビングで作業できるまでに出世しました。
感無量です。
なぜ、妻や夫、もしくは親は反対するのか?
父親になったいまならとても良く分かるのですが、
反対したくてしているわけではなくて、単純に心配だから反対する要素を探してしまうのです。
かわいい娘が失敗するのを見るのはなかなか辛いものがありますし、妻が騙されでもしようもんなら、やるせない寂しい気持ちになります。
だから、基本的には反対の姿勢から入ってしまうわけです。
また、そもそもネットビジネスがどういうものなのか、知らないということがあります。
知りもしないで・・・!と言いたくもなりますが、人は知らないものには不安を感じる生き物です。
よって、そもそも「知らない=怪しい」という構図で話しているケースもあります。
その結果、反対されるという状況におちいるということですね。
ちなみに、妻の名誉の為に、しっかりと説明したいと思いますが、、、
僕がベランダに追いやられていた背景には、子供が夜泣きする時期だったという背景がありました。
やっとの思いで寝かしつけたのに、カタカタする音で起こされでもしたら困るという事情です。
それがゆえにベランダへと追いやられていたわけです。単純に冷たいわけじゃないのでご注意を。
そして、妻と不仲というわけでもないですよ。
愛妻家の様子はツイッターにて絶賛発信中です。
ちょっと妻自慢。
最近外食するたびに美味いメニューをコピーしてくれる妻。
そして、次々に美味い食事を出してくれる妻に感動する結婚5年目。そんなある日送られて来たネックレスの写真。
「今年のクリスマスプレゼントはこういうの探して!」
よく出来た妻である... pic.twitter.com/BdPy5cF08q— NAKA (@naka201708) 2017年11月10日
という感じで、良くできた妻なんですよ。
妻や娘達との家族模様はツイッターでゆる~く、かつ、わりと情熱的に発信していますので良かったらフォローしてもらえると嬉しかったりします。
まとめ
赤裸々に実話として妻を味方につきた方法を紹介してきました。
ネットビジネスって毎月収入が入ってくる仕組みを作ることができますので、1ヶ月の報酬をまるまるプレゼントしても問題ないわけです。
またその次の月も入ってきますし、複業でやっていれば、生活費とは別の部分の収入として入ってくるので、全部使ってしまったとしても、生活が困ることはありません。
もしも妻や夫に反対されて困っているとしたら、是非参考にしてみてください。
ポイントは、ネットビジネスのお陰で感を演出することです。
ちょっと贅沢品で、「手は届くけど、手を出しにくいところ」を攻めてみると「ネットビジネスのお陰で感」は出やすいですよ。
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